会話ネタ切れに共通の話題とテキスト活用

オンライン英会話レッスンをやり始めてから6年。少しマンネリ化しているのではとの思いもあり、始めた頃のレッスンレポートを読み直して、気持のリフレッシュを図ろうとしています。

今回確認したのは、2010年の12月下旬のレポート2件です。

ずい分前のものですが、当時の英会話に取り組む姿勢ややったときの感情、そしてその頃に感じたコツ的なものが書かれていて、改めて振り返ることの大事さを感じたのでした。

1219 オンライン英会話の進め方について

今までフリートーキングで会話していると途中からネタ切れとなり、会話をしている途中で頭の中では次に何話そうかとフル回転し、結構苦しくなることがありました。

フリートーク

それで途中からサイト側で提供しているオリジナルテキストを使って会話の勉強をするというスタンスで行ったら、すごく楽に会話(勉強)を進めることができました。

そして昨晩はオリジナルテキストではなく、市販されていてサイトが推奨するside by side というテキストを使ってみました。一切日本が使われていなくて、意味を表わす絵と英語だけのテキストです。

やはり共通の題材がある中での会話はスムーズで、「発音が違う」とか「ここがわからないから説明してください」などのようにして進み、話しながら次の話題を探すという苦しさはまったくありませんでした。

最近の結論として、

1)あらかじめ相手の好きそうな、あるいは興味のありそうな話題とキーセンテンスを準備すること。
2)それから「フリートーキング」「オリジナルテキスト/文法・会話用」「side by side」を適当に織り交ぜて、気楽に会話を楽しむこと。

という進め方が大事だなぁと感じました。
 

 

1229 最近の課題はどうやって早く英会話モードに切り換えるか

ここのところオンライン英会話を始めるとき、どうやって頭を日本語モードから英語モードに切り換えるかを課題にして取り組んでいます。

change mode

先週は基本センテンス150の音読と、話題やキーセンテンスの準備をすることが効果ありとして、継続実施をしています。

12月23日も同じように事前準備をしてから会話を始めました。

当日はクリスマス間近ということで、クリスマスを話題にして話そうと思って、
「パーティをしますか?」
「家族と一緒にですか?」
とか
「何を食べるんですか?」
などの質問と、

「日本の場合は・・・」
というこちらの説明を少し用意して臨んで、25分間に気がつかないほど会話がはずんでレッスンを終えることができました。

今日の先生はクリスチャンだったので、クリスマスの話題はとても好きなようで、話が盛り上がったのですが、やはり相手の好きな話題を選ぶというのが大事だなと感じた1日でした。

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