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1つの話題を1分間で話す
その積み重ねが英語習得の近道!
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トップ > 英会話レッスンを申し込みスムーズに開始する方法
最近はいろいろと英語の勉強がし易い環境になってきていると思います。
東京などの大都市では外国人も多くなり、話すチャンスも多くなってきています。
ところが地方都市では、外国人は少なくてそのチャンスはほとんどといってよいほど、ないのが実状です。そのような環境の中で実戦練習をしていこうとするなら、インターネットを活用するしかなさそうです。
幸いここ最近は、skypeなどを使って低コストで英会話の練習ができるサイトが多数できているので、その中の一つを選んでレッスン開始できるよう、準備から進めていきたいと思います。
今回は、そのあたりの進め方について、解説していきます。
進めるに当たって、先に前提となる英語のレベルについて、上げておきます。
今回の記事の対象となる方は、次のようなレベルの人になります。
・中学校程度の英語ができる
・ゆっくり話す英語ならば、ある程度は聞き取き取れる
・スピーキングはできない(経験がない)か、カタコトで話すレベル
以上のようなレベルの人を対象に書いていますので、ご了解ください。
■具体的なやり方
これからの内容は、私が過去にやって話せるようになったやり方をベースにして書いています。
1)まずは中学英語の復習
日常会話でよく使う基本文を整理して、暗記します。
①挨拶/自己紹介
②簡単な天気の会話
③相手への質問
↓
上の3つの場面でよく使う文やフレーズを整理して、覚えるようにします。
あとで書きますが、実際に英会話レッスンにチャレンジするときに、会話する内容について、中学英語を復習しながら少しだけまとめておくという、予習の位置づけになります。
2)大判のノートを1冊用意、わかり易く書き上げる
全てを覚えておくのが理想ですが、すぐには無理でしょうから、3つの話題の基本文をノートにあらかじめ書いておきます。表紙の次のページは空けておき、その次のページ以降にの左右にできるだけ多く書いておきます。
もしも書き切れない場合は、残りを次のページに書きます。
端的に言うと、ノートに書いてある英文を見ながら、英会話レッスンをすることができるように、その原稿を作っておくという意味になります。
3)次ページには良く使うフレーズをびっしり書く
もちろん最初なので、日本語訳も英文の上に小さく書き、ポイントとなるキーワードだけは大きく書いて目立つようにしておきます。
4)質問文をノートの最初の表紙の裏に書いておく
聞き取れなかったり内容が理解できなかったときに、先生にすぐに質問ができるように、その質問文を書いておくようにします。緊張していると、質問したくても、瞬間ど忘れして出てこないときがあります。
その質問文が出てこないときは、すぐにノートを開いてその文を見ながら、先生に質問するわけです。
5)インデックスラベルを作って貼る
最後に、そのときどきに目的ページが瞬時に開けるよう、わかり易いキーワードを書いたインデックスラベルを作り、それらのページに貼り付けておきます。
以上で、事前準備は終了です。
6)体験レッスン申し込み
さあ、いよいよ体験レッスンを申し込みましょう。
・まずは挨拶と自己紹介をノート見ながらやろう
・自分はビギナーだからゆっくり話して欲しいと言おう
・天気の話をしよう
・相手にいろいろな質問をしよう
7)別のサイトもチャレンジしてみよう
体験レッスンは通常2回までなので。
・2回×3サイト×ト(計6回)やってみよう。
■お勧め体験レッスンサイト:
・hanaso ( http://www.hanaso.jp/ )
・Rarejob ( http://www.rarejob.com/ )
・Come on English ( http://www.comeonenglish.jp/ )
最初はドキドキして緊張すると思いますが、とにかくノートに書いた英文を見ながら、話をするようにします。
そして毎回相手を変えて、同じ話をするようにしてみましょう。
繰り返し練習なので、少しずつ前よりはうまく話せるようになると思います。
そして、話せなかった(あるいはほとんど話せなかった)自分が、ノートを見ながらだけど、25分話せるようになった・・という体験をして下さい。
大きな1歩を踏み出せたと感じることができ、とても楽しい気分になれると思います。
いくつかのサイトで体験レッスンをしてみて、自分に合うと思われるサイトで、自分にあったコースを選び申し込みましょう。
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