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再チャレンジだ Wendy2 先生

 前回、レッスン開始して少しだけ挨拶と会話をしたら、回線が切断し
 てしまいレッスンを続けることができませんでした。

 hanasoサポートに連絡して調べてもらったら、講師のコンピューター
 トラブルとのことで、振替レッスンをいただきました。

 前回、かなりしっかりした話し方をしていて、その話し方は人に教え
 ることに慣れているような話し方だったので、もう一度レッスンを受
 けてみようと思ったわけです。

 別にリベンジしようとしたわけではありませんが、自己紹介の動画で
 は、韓国の生徒に3年ほど教えていたと話していたので、どんな教え
 方をするのか興味があったからです。

    前回自己紹介の写真を載せたので、今回は紹介動画よりキャプ
    チャーしたものを掲載しました。なかなか愛くるしい印象です。

    やはりビデオ動画でのレッスンは、良いですね!
    音声だけでやるサイトがありますが、相手が並行して内職して
    いるときがあるので、やる気がなくなってしまいます。

レッスン開始

 今回接続してレッスンスタートすると、すぐに前回のトラブルでレッ
 スンが中止になったことを、あやまってきました。

 サッと謝れるということは、そういう人間性なのだと感じさせられて、
 良い印象です。また今回は前回の12月27日から日が経っています
 が、よく相手のことをチェックしています。

 「やはりコンピュータートラブルだったのですか?」と聞くと、
  「そうです」との返事。

 「今回は大丈夫ですか?」
  「もちろん!大丈夫ですよ」

 そして話題は正月のことに。
  「正月はどうしていたのですか?」
  「つまり、何か正月にパーティなどをしましたか」

 「30日に両親と家族とでパーティをやりました」とわたし。
 「あなたは?」と聞くと、

  「スペシャルメニューで家族一緒にワインを飲みながら食事をしま
   した」
  「そして深夜12時より花火をしました」とのこと。

 日本ではイベント会場など以外では、正月には花火はやらない。
 通常は、夏場で8月にやることが多いと返事。

 そこから、side by sideを使ってのレッスンに入りました。

side by sideテキストで

 ページは115Pで、「Two-Word Verbs: Separable Inseparable」

 例としては、

 ・bring back the TV   bring it back
 ・call up Sally    call her up
 ・throw out the newspapers throw them out

 ・Did you remember to turn off the oven ?
        ↓
  Oh, no! I forgot! I'll turn it off right away.

 などの例で、それぞれの文法上のルール
 ・返答する場合代名詞を使うが、その際代名詞は動詞と前置詞の間に
  置く

 つまり、Separableという部分について、詳しく説明をしてくれまし
 た。

 さすがに3年も教えていたとのことで、文法にはかなり詳しくて、さ
 らっと説明するところを見て、第一印象の通りずい分慣れているなと
 感じました。

 教え方に慣れを感じたという意味は、安心感があるという意味です。
 別に悪い意味で慣れているというものではありません。

 しっかり説明をしてくれたあとは、9つの例題を2人でロールプレイ
 トレーニングをしました。2回目は質問者と返答者が入れ替わって。

 こちらもテンポ良く返答したためか、話し方が少し速くなってきたよ
 うな気がしました。でも教えることに慣れているので、安心して聞く
 ことができる先生だと思いました。

まとめ

 今回のWendy先生は、真面目、礼儀正しい、熱心、教えることに慣れ
 ていて安心感、(それとカワイイ)・・という印象でした。

 わたしの場合は、本文を読み上げたりしたあとに、すぐに関連したテ
 ーマで質問してくる先生が好きです。とにかく質問されるのが好きで
 すね!

 はじめた頃はそうではなかったのですが、いまは「生徒に一杯話させ
 よう」と考えて、多くの質問をしてくれる先生が好きになりました。

 そしてその部分の話に熱が入って拡大し、あっという間に脱線してい
 く先生が最も好きです!

 脱線してどんどん違う話になっていくのがおもしろい!


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