トップレッスンレポート>Wendy

教えることに熱意 Wendy

 昨日も新しい講師にトライしました。
 やはり楽しく有意義なレッスンにするためには、講師がとても大事な
 位置を占めますので。

 昨日は女性の講師。名前は Wendy さん。
 予約一覧の写真を見ると、かなりかわいい感じの人です。

 Wendy l

 英会話講師として韓国の生徒に3年ほど教えていて、英語会話能力試
 験に合格しており、現在、初級から中級、上級まで教えているとのこ
 と。

 自己紹介文には生徒の成長がとても楽しいと書かれており、教育に対
 する熱意を感じさせられます。また音声紹介を聞いてみると、発音も
 きれいでハキハキした感じの人です。

 一番良かったのは、「一緒に頑張りましょう!」と言いながらの笑顔
 でした。

レッスン開始

 5分前に新規連絡先登録の要請が入り、すぐに登録追加。
 時間になるときっちりコールが入り、そのまま接続です。

 「ハロー、グッドイーブニング」
 「ナイス・トー・ミーチュウ」
 「初めてなので簡単な自己紹介お願いします」
 「わたしの家族は5人。それと3人の子供。一人のワイフ」
      ・
      ・
 「秋田に住んでいます」「秋田は日本の北の地方です」
  「???」
 「北海道に近いです」「北海道を知っていますか?」
  「???」

 ほとんどの先生は秋田は知らないけど北海道は知っています。
 ですが Wendy 先生は知らないようなので、

 「北海道は最北端の地方です」と言おうとして、「もっとも遠い・・」
 の単語が出てこなくて、一瞬「northern(形)」に何かをくっつけた
 ら良かったのかと考え、思わず「northern-est」と小さく自信なげに
 言いました。

 すると、すぐに・・ご指導です。
  Hokkaido is the farthest northern part of Japan.
 とチャットボックスに。

 「おっ、なかなかカンがいいなぁ」
 と思っていると、

  「今日はどうでしたか?」
 と聞いてきましたので、天気の話にもっていきました。

 「今日は天気が最悪。ブリザードです」
  「とても寒いですか・・・・×・・・×」

 と言っているうちにプッツン!
 接続が切れてしまいました。

 こちらからコールしなおしたら、すぐに一度つながって顔が映り声が
 聞こえたのですが、またすぐに切れてしまいました。

hanasoのサポート

 どうも相手側のコンピュータートラブルのようだったので、すぐに
 hanasoサポートへチャットボックスから状況を報告。

 確認しますので少しお待ちくださいとの返信。
 2分くらいすると再度返信があり、

 「お待たせして申し訳ございませんでした。
 本日ご予約いただいた講師 Wendy のレッスンでございますが、突然
 のインターネットトラブルによりレッスンのご継続が難しい状況と
 なっております」

 「せっかくご予約いただいたにもかかわらず、このようなことになり
 大変申し訳ございません」

 「誠に恐れ入りますが、振替レッスンを1回分ご用意いたしましたの
 で、本日のレッスンの代わりとしてご利用いただけますでしょうか」

 「本日はご迷惑をおかけし大変申し訳ございません」

 とのことでした。「残念!」


a:2016 t:1 y:0