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すごい美形の Paula 先生とレッスン

 今日も初めての先生とレッスンを行いました。
 Paulaというすごい美形の先生です。

 Paula l

 どうしても写真に目が引かれて、ついふらふらっと予約をしてしまい
 ました。

 自己紹介をしてからある程度フリートークをしたあとに、彼女の方よ
 り
 「今日はこのままフリートークを続けますか?」
 「それとも Side by Side 3?」

 と聞いてきたので、せっかくなので Side by Side 3 をやることにし
 ました。

Side by Side でのレッスン

 しかし、前回他の講師の方とやったところから続けたのですが、パラ
 グラフを1つやったらその設問に関連する質問をしてきて、こちらは
 それに対してしっかりと答えるというパターン。

 そして、更には新たな質問をするということを繰り返し、ほとんどフ
 リートーク状態が続きました。5~6分続いたところで、
 「さあ、次へ進みましょう!」
 と言って進むのですが、そこでまた同じような状態に。

 先生が次の設問を呼んで、わたしが繰り返すと、先生から設問の場面
 でわたしの場合はどうするか・・というような質問をしてきます。

 それでそのことにまたしっかり返答をすると、さらに別の質問が来て
 ・・・というような進行で、またまたミニフリートークとなりなかな
 か先へ進みません。

 結局、25分で1ページ6つの設問中2つ半(3つ目で時間切れ)終
 わったところで終了となってしまいました。

 しかしわたしはこういう進み方は、大好きです!

 ただ単にフリートーキングを繰り返すよりも、テキストを勉強しなが
 ら同じシチュエーションでの気のきいた質問があり、少し脱線気味に
 ミニフリートークになるような進み方は楽しいものです。

フリートークでの会話

 フリートークでは、当然のように料理の話となり、
 「何の料理が好きですか?」と聞くと、「日本料理が好き」と。

 サーモンの刺身が大好きというので、改めて
 「生の魚が食べれるのですか?」と聞くと、はっきりと「食べれます」
 と。

 料理はあまり得意ではないようでした。
 いつも母親が料理を作ってくれて、彼女はいつも食べる側と。

 このあたりはわたしも一緒なので、「Me too!」と言うと、
 「一緒ですね」と言って、二人とも「えへへ・・」と笑ってしまいま
 した。

 そして、何故か
 「あなた(母親/私の場合は妻)作る人、わたし食べる人」と繰り返
 していました。

レッスンを振り返って

 こちらが発音で自信なさそうな話し方をすると、すぐに正しく発音し
 て教えてくれたり、単語のスペルをチャットボックスに書いて送って
 くれたりします。

 ただ単にフリートークをだらだら話すわけではなく、ポイントポイン
 トで不完全な部分を正したりしてくれるので、講師を始めたばかりに
 しては、なかなかレベルの高い先生だと感じました。

 しばらくの間、レッスンを続けてみようと思っています。


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